カージャパントミー、「性能維持対策」について♪

こちら宮城は年末年始で寒波が有りましたが1月は比較的暖かい日が続いていましたが

ここにきて寒さがぶり返しました。

2月は雪が降る時期ですので風邪、また事故にも気を付けましょう。

 

さて本日は寒さに関係する情報を1つ♪

ハイラックスサーフ185型性能維持の予防策 (103customcar.com)

弊社でお勧めするパーツの1つです!

この時期は暖房、夏は冷房を自動車では使いますね。

そのトラブルについて

185ハイラックスサーフでは前期平成8年~10年、中後期11年~14年でマイナーチェンジが有りました!

まずは前期インパネ

赤の枠が冷暖房の操作部です!前期は風量、冷暖房切り替えはレバーで行うものです。

次後期

後期になると風量、温度調整がダイヤル調整に替わり今風な印象ですね!

皆様後期が良い!と思われると思います!

しかし、、、、、

この後期のエアコンパネルがトラブルが近年多発してます。

と言うのは内部は基盤やら何やら電子製品で半田剥がれ、ショートなどがトラブルの要因なのでしょう。

昨日まで使えたのに翌朝動かない、逆に急に使える等々が生じます。

今後期にお乗りの方では恐らく「あるよね~」と思われている方もいるのではないでしょうか???

最悪なのは突然おきるため冬場にフロントガラスの氷を解かせない、夏場は暑い中エアコン効かず・・・

なーんてこともあります。

想像すると不安でしかないですね。

そのため中後期の方には是非お勧めしたい予防対策です!

結構な金額がしますが新品パーツが出るうちに交換してください!

でないと。。。。。

 

前期の方が年式は古いですが壊れにくい(笑)

ただ前期は素材自体が非常に少ないので必然後期となる場合が多いですけどね~。。。

 

と言う本日はサーフの小ネタとしてお話しました☆