カージャパントミー
内装リペア補修について♪
内装は弊社にて先日のインテリアリニューの内装分解作業を行いますので綺麗な内装は取り戻せます!
が!!!
汚れ以外で注意する点は内装の素材の穴、擦り切れ、加工された跡などです。
しつこいようですが185サーフでは生産から20年経過して内装には数々の勲章が記されています。
ダッシュボード、椅子、パネル、ドア内張などなどには様々な傷、破れがあります。
今回事例は運転席ドア部の素材の穴、切れです。
荷物を乗せる際、シートベルトを挟んでしまうなどで内張に穴が開いている個体も珍しくは有りません。
折角内装が綺麗になっても目立つ傷があると嫌です・・・・
そこで弊社では内装の傷、穴、切れなどはリペア作業を行い修復いたしております。
(※細かな線等すべてを補修するわけではありません、常識的見て目立つ、気になる物をリペア行います)
まずは綺麗に脱脂、下地の処理などを行いまして内装用の補修材を穴に埋め込みます!
熱で圧着させ剥がれないようにする作業後は、純正素材のシワ、シボ加工を行い、
出来る限りオリジナルに近い仕上げを目指します。
そして内装色に調色して塗装となります!
そして仕上げ後の完成画像となります!
今回はドア内張でしたが今後椅子、脱脂ボードなどの補修も機会があればお見せしていきます!!