ボディーペイントカスタマイズ01

グロスピュアペイント

塗装完了後にボディを磨き上げてグロスの様な艶のあるボディへ仕上げます。
取り外し可能なパーツ(バンパー、ドアノブ、サイドミラー、オーバーフェンダー、各種レンズ、ドア内張り)を外しての丁寧なペイントを施工いたします。

ハイラックスサーフ185型

<ブルー系>

ブルー8H6 ¥450,000- 
人気度★★★
再販ランドクルーザー70のネイビーブルー

プレミアムルマンブルーRAE ¥510,000-
人気度★★
日産Z34の2コートブルーパール

ターコイズブルーパール422 ¥510,000-
人気度★★
ボルボ940純正カラーの鮮やかなブルー

アンビル PDF ¥450,000-
人気度★★
ジープのラングラー特別限定車カラー

アルルブルーJUH ¥450,000-
人気度★★★
ディフェンダーの通称「ポリバケツブルー」
<ベージュ系>

サンドベージュ4V6 ¥450,000-
人気度★★★
国内FJクルーザーの濃ベージュ

ベージュ4UO ¥450,000-
人気度★★
北米で販売していたFJクルーザー薄ベージュ

ライトアイボリー623 ¥450,000-
人気度★★
メルセデスベンツのクラシック感あるベージュ
<ブラック系>

ブラック202 ¥450,000-
人気度★★★
トヨタの車に多く使われるソリッドブラック
<ホワイト系>

スパーホワイト040 ¥450,000-
人気度★★★
何の混ざり気のない純白のソリッドホワイト
<塗り分け>
価格(税抜き) 人気度 カラー説明
マットペイント
フロントバンパー
50,000円 ★★★ フロント部分のイメージを大きくチェンジ
マットペイント
リアバンパー
50,000円 ★★★ フロントと合わせる事でツートンのサーフへ
マットペイント
ピラー
20,000円 ★★ 色褪せてしまったピラーも新車の様に復活
マットペイント
フロントグリル
15,000円 ★★★ メッキがくすんでいるグリルもNEWグリルに
マットペイント
アルミホイール
60,000円 ★★ ホイールを購入しなくてもNEWホイールに変身
マットペイント
サイド・補助ミラー
20,000円 ★★★ 小さいパーツを塗装する事でワンポイントに
マットペイント
ルーフ
100,000円 ★★ サーフの印象を大きく変えレトロなサーフへ

マットペイント

艶のある塗料へフラットベース(艶消し剤)を混ぜる事で艶のないマット塗料を製作します。
普通のボディに比べてマットペイントは凹凸を作り出すことで艶が消えたようになります。

ハイラックスサーフ185型・215型

(全てソリッド色をベースとした金額です)

価格(税抜き) 人気度 カラー説明
マットブラック 540,000円 ★★★ 一番人気のマットブラックは、重厚感ある仕上がり
マットグリーン 540,000円 ★★★ カーキ色のミリタリー感満載のマットグリーン
マットベージュ 540,000円 ★★★ 弊社デモカーでも使用したオシャレなマットベージュ
マットネイビー 540,000円 ★★★ ステンシルが似合うマットネイビー

※1
価格はボディーの状態が平均的な車の参考価格となります、ヘコミや塗装面の状態で価格は前後します。
※2
事前にお見積もり致しますが、車両入庫後に見落としていた部分などあれば別途お見積りとなります。
※3
錆や腐食等が激しいボディに関してはお受けできない場合もございます。
※4
色に関しては現存する車の新車時に設定があった純正カラーにてご指定下さい。
OK→トヨタのFJクルーザーのブルー NG→外壁のブルー(車以外の色はオリジナルとなってしまい調合が困難です)

よくあるご質問

― Q&A ―

全塗装の色をブラックにしたいと思っていますが、塗料の種類や塗装方法も複数あると聞きましたがどのようなものがあるのでしょうか。
まず塗料には基本的に3パターンがあります。
ソリッドカラーといって混じりけのない白、黒など単色のカラーがあります。
どこの塗料メーカーでも比較的安価な材料ですので価格重視で綺麗にされたい方にはお勧めです。

次にツーコートというメタリックの粒子が入っているカラーがあります。
ツーコートとは2層塗りのことを指し、単色(メタリック系、パール系を含む)の上からクリアー(透明な塗料)を塗り重ね同じ行程を2度繰り返すことです。 
当然2度同じ行程をするわけですから手間及び材料代もかかりますので金額も上がります。
そしてスリーコートパールと呼ばれるものがあり、3層塗りを指します。上記同様3度繰り返すことで特に高級車の塗装に使われる工程となります。
1単色 2パール(真珠の粉のようなもの) 3クリアーの順で一般的な塗装工程の中では一番多く、価格も高めの設定になります。

ハイラックスサーフの215モデルの全塗装をお願いしたいと考えておりますが、納期はどのくらいかかりますでしょうか。
入庫するタイミングにも前後しますが、弊社の全塗装の平均期間は30日前後のお時間を頂戴しております。
一般的な期間よりは少々長く感じられるかと思いますが、塗装するスタッフが少数精鋭で実施することで品質のばらつきを可能な限り少なくすることを目指しています。
そして仕上がりの質にはこだわりを持って実施しますので、1品1品外せるパーツを外しての作業と、塗料を吹き付ける工程、磨き上げる工程には通常よりも時間と精度を高めて施工しますので十分な工期時間が必要になります。
ご希望であれば施工中の画像の送付を行っておりますので、全塗装の工程変化をお楽しみにされながら1か月程お待ちいただければまた違った楽しみも生まれてくると思います。
塗装がはがれたりしませんか。
これは全塗装される方にとって一番の心配事だと思います。
そして施工する側としてもあってはならない、発生させてはいけない一番の事柄だと思っております。
しかしながら、そうならないように施工工程、施工時間の改善に日々努めて参りました。
下地処理から細心の注意を払い、お客様にご満足いただける品質をご提供いたします。
全塗装した車を洗車機で洗浄しても大丈夫でしょうか。
もちろん可能です。現在の洗車機の性能はかなり高くなっておりますのでそれによって塗装が大きく痛むこともないと思います。
しかしながら、いくら性能が高まったからと言っても汎用の洗車機です、隅々まで美しくなることはありません。
せっかくお金をかけて自慢のボディカラーに生まれ変わらせたのであれば、「手洗い」を強くお勧めいたします。
隅々まで美しくなることと、ボディの状態を把握することにもつながりますのでご自身の手で洗ってあげましょう。
フロントガラスなど埋め込まれているガラスは外して塗装されるのでしょうか?
フロントガラスや埋め込まれているガラスを外す、外さない、は商談の際にお話しさせていただきます。
ガラスの周りのモール類と、ボディーの間に隙間を強制的に作れる形状をしている車両は外さなくても意外ときれいに塗り上げることが出来ます。
埋め込まれているフロントガラスや隙間を作れない車両はガラスモール部がマスキングになるので、塗装を切ったラインに塗料のバリ、多少の塗料のはみだし、足付けがしづらいところなどは、後々塗膜剥がれの原因にもなりかねません。ガラスを外すことで塗装の剥がれを起さない施工が可能となりますが、その分施工金額が上がりますので商談の際にご検討ください。
全塗装をすることで車の価値は変わりますか?
高年式のもともと綺麗な車輛や、パールホワイトやブラックなど純正でも人気色の車輛を全塗装する場合は価値が下がってしまう恐れがあり得ます。
しかし弊社で全塗装を行う目的は、カスタムすることでカッコよさを追及する事であり、凹み、傷があった箇所をきれいにリフレッシュしお客様の理想の車輛を作り上げます。
特にハイラックスサーフやランクルシリーズのカスタマイズは全塗装が王道ですので、価値は確実に上がります。
本来のカスタムは、自分の中での車の価値をさらにあげるために行うものですので、カラーチョイスから仕上がりまでいろいろ想像を膨らませて全塗装を楽しんでください。
遠方からのオーダーの際ですが、全塗装後に万が一ぶつけてしまい、再塗装、板金が必要になった場合は違う工場でも綺麗に直せるものでしょうか?
可能な限り弊社に御入庫いただくのが最善策ですが、どうしても難しい場合はお客様の近隣の板金屋様での修理は可能です。
その際、色の違いが出るのを防ぐために、全塗装した際の塗料メーカー、色番号等をお伝えさせていただきますので入庫前にご連絡ください
全塗装したボディにガラスコーティングなどは有効でしょうか?
全塗装のクルマの塗装面を美しく長く維持するにはガラスコーティングは最良の方法です。
よって塗装したての塗装面がきれいな状態にかける事もコーティングを活かす方法ですので全塗装+コーティングもセットご依頼いただくのがベストです。
ガラスコーティング、ポリマーコーティングなど価格、耐久性、特性が違うものがございますので弊社からご提案させていただきます。
全塗装を機会にその他カスタムも考えております。トミー店で販売された車を見本に、同じ仕様にお願いしたら仕上がりも同じになりますでしょうか。
もちろん同じ仕上がりになるように施工いたします。
弊社のユーザー様が、色々なアイディアを出してお作りいただいた数々のハイラックスサーフを是非ともご参考になさってください。
全塗装は勿論、リフトアップ、内装レザー化など、せっかくのこの機会に劇的に愛車を生まれ変わらせてはいかがでしょうか。
凹みがありますが、綺麗に仕上がりますか?。
弊社での全塗装時には、ボディに存在する凹みや歪みを全て拾い出します。
その箇所に熟練の板金工が数種類のパテを用い、フラットな状態へと形成いたしますので、仕上がり時はどこにどれくらいの凹みがあった事すら全くわからない状態になります。
そして、塗装面をできる限り新車時の塗装肌に近い状態まで研磨し磨き上げますので、全塗装と言えど自然な美しい仕上がりになります。

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