段々と春が近ずきを感じる気温になってきました。
春になると行楽日和で外に出る機会も増える季節です(コロナ環境で自粛ムードですが)。
そうなるとどうしても交通量は増えてきますので事故なども増える時期です。
出来ればそのような事が起きて欲しくはないのですが、もしもの時の為に最近はドライブレーコーダー装備車両も増えてきています。
弊社お客様でも最近装備率が高いパーツでもありましてちょっとお話をしてみましょう。
ドライブレーコーダーもフロントのみ、また前後とありますが前後の場合は装備する商品により
ハイラックスサーフでは問題となる場合もあります。
と言うのもハイラックスサーフ特徴としてはリアのガラスが何とパワーウィンドウで開閉できる車両です。
(珍しいですよ~!荷物積むとき便利です)
↑リアガラスパワーウィンドウ
ドライブレーコーダーではリア側のカメラがガラスに貼り付けタイプも多いのですが
ガラスには装備できません(開閉する為)。
となるとリア側はつけれないのか?
という事になりますが、つける方法もあります!
車内側天井のエンド部分はルームランプ装備のプラスチック素材でここに装備をすればつけれます!!
ただし!!!!!
メーカーさんにより適合が難しいというのも今まで何台か付けてきて解りました!!
例えば↑のような形状のカメラですとバックドアを閉めると後方を映せません。
以前この形状でつけたことがあるのですがどうしても後方を移せずにパネルとカメラの間にクッションを
はさみ下の角度になるようにつけたのですがクッションがカメラ重みで落ちてしまう事が・・・・
そこで今推奨するのが↓のような形状のタイプです。
設置部からカメラまでの距離もあり、そして首振り角度も効くために後方が写ります!!
コムテック社製などはこのようなタイプですね♪
ドライブレーコーダーもピンからキリまで種類がありますが、上記は実際に装備して「良い感じ」でしたのでご紹介させていただきました♪
サーフならではの小ネタとして見て頂ければ幸いです!