本日ご紹介いたしますのは弊社で販売をさせていただく車両に基本メニューとして
設定しているエンジンテグレザー編です。
中古車のエンジンルームって相当汚れいるイメージがありませんか?
エンジンルームとはボンネットで外気からの水侵入がないと思われがちですがどんな車もエンジン下部から
覗き込むとエンジンルームが見えます。
と言う事は雨天時走行、積雪時走行の水分はエンジンルーム内部に入りますので汚れ、粉塵が蓄積されます。
他にもエンジンオイル交換時にオイルを垂らしてしまう事もありますのでそこには集中的に汚れがまとまりますね。
ハイラックスサーフも洗浄前はご覧のとおり
結構な汚れですね(笑)
弊社では整備、カスタマイズなどの総仕上げにエンジンテグレザーとしてクリーンな状態に仕上げてお届け
をさせていただきます。
先ずは油などの頑固な汚れを溶かす専用溶剤を全体的に流布を行います。
これだけでも大分汚れが分解されてきます。
次は一部エンジンタペットカバー近辺にはオイルの汚れ等が頑固についているので
ブラッシングを行い汚れを書き出します。
そして最後に高圧洗浄で汚れを落としますがここで注意すべき点は水を多量にかけてはいけない
箇所がガソリンエンジンの場合はあります。
それらをできる限り避けながら全体をまんべんなく洗浄後は水NG箇所は手拭き作業で
仕上げます。
そしてそし最後にはエンジンルーム全体にコンディショナーを流布を行い撥水、汚れ付着を防止を行います。
見た目に光沢が出て仕上がりが良い上に、今後乗るうえでの初期不良の早期発見にも役立つために
弊社では必須項目としてサービス作業をしております。
外観美人はもちろん内面美人を目指して1台1台手掛けます☆
ここまで綺麗になると気持ち良いですね♪